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院長ブログ

前歯の治療をしたけど段差があるけどどうしたらいいの?

更新日:

埼玉県坂戸市(東武東上線 北坂戸駅 徒歩10分)にある、もりや歯科 院長 森谷良行(もりやよしゆき)です。

虫歯で前歯の表面を治療をしてもらった所があるのですが、たまに触ると引っかかる部分があって気になります。
多少の治療跡にデコボコに感じる部分があるので、歯磨きをする事で取れてしまったり、何かを食べていた時や衝撃が加わった拍子に治療して詰めてもらった部分が外れてしまうのか不安を感じています。

この場合には再度歯医者さんに行って引っかかりを取ってもらった方が良いのか、それとも気にせずそのままの方が良いのでしょうか?

プラスチックの詰め物の『段差』や『すき間』は無い方が良いです
理由は、『段差』や『すき間』の所はお手入れが難しくなりますので、ムシ歯や歯周病になりやすくなってしまいます

床などに『段差』や『すき間』があると掃除が一手間かかって大変になりますよね
同じような感じで歯もお手入れが難しくなります

なので、出来るならば研磨をして無くすか、詰め直すことで改善出来るなら再度治療をした方が良いです

  • この記事を書いた人

歯学博士 森谷良行

平成8年 日本大学歯学部卒業
平成8年 河野歯科医院にて勤務
平成11年 リバーサイド歯科クリニックにて勤務
平成13年 北坂戸に「もりや歯科」開業

平成8年 歯学学士取得(日大7369号)
平成14年 歯学博士取得(日大第6004号)
平成19年 厚生労働省より臨床研修施設として認定(研修施設番号070255)
平成30年 特許取得(「義歯の製造方法(特許第6454772号)」)

特定非営利活動法人一歯一心会 理事長/日本ヘルスケア歯科学会 オピニオンメンバー/日本歯周病学会 会員/日本補綴歯科学会 会員/中野予防歯科研究会 会員/歯顎矯正研究会 会員

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