埼玉県坂戸市(東武東上線 北坂戸駅 徒歩10分)にある、もりや歯科 院長 森谷良行(もりやよしゆき)です。
「娘は中学生になります。小さい時の歯医者さんでの治療がトラウマになっているようで、中学になった今も歯医者へ行かせるのには一苦労しています。
周りの子たちはもう一人で歯医者さんへ通っているというのに、私は娘に診察室まで付き添わなければいけない状態です。
とにかく診察台に上がると泣いてしまうので、落ち着かせて泣きやませるのが私の役割です。(ないたら動いてしまうので治療ができないそうです)
これはちょっと過保護なような気もしますが、仕方のないことなのでしょうか?」
娘さん本人も嫌々だけど歯医者に行かないと行けないことは解っているんですよね
理屈では解っているけど・・・
本人にとってもお母さんにとっても辛い時期ですよね
悩みを教えて頂きありがとうございます
お母さんが付き添って治療をするのであればそれも良しだと想います
『治療をする事も大事ですが、治療をしないで大丈夫なお口の中を保つことはもっと大事』
だって、本人にとって泣きたくなっちゃうぐらい嫌な治療にならないのはハッピーですよね
そのために歯医者さんと係わっていくと本人にとって良いことが増えるのでは