埼玉県坂戸市(東武東上線 北坂戸駅 徒歩10分)にある、もりや歯科 院長 森谷良行(もりやよしゆき)です。
患者さまのご要望・状況
先日、なにげなくSNSを見ていた際、インビザラインという矯正治療があることを知りました。
私自身、小学校高学年頃から歯並びが気になっており、歯科矯正に興味があったものの、当時、ワイヤー矯正だとどうしても見た目が気になってしまうことなどから、やらずに30代まできてしまいました。
そのため、見た目がほとんど分からず、取り外して食事や歯磨きまでできることを知り、「これだ!」と思い、近くで取り入れている歯科がないか調べたところ、もりや歯科さんにたどり着きました。
まずは無料相談で受診させて頂きましたが、矯正治療について本当に細かく説明してくださり、疑問や不安などを親身になって聞いてくださりました。
また、口の中をデジタルスキャンし、矯正治療した際のシュミレーションを見せてくださったため、治療のイメージがとてもしやすかったです。
2回目の受診で様々な検査をし、3回目の受診で院長先生と治療方針などを相談させて頂いた結果、私の場合はインビザラインが届くまでの間に親知らず4本と残っている乳歯1本を抜歯してから矯正スタート、という形となりました。
5本も抜歯することに正直不安はあるのですが、ずっとやりたかった矯正治療のためなら頑張れる気がします。
担当医師よりのコメント
長い期間悩んでいたことは、切実に伝わってきました。
院長である私が細かな治療計画を説明させて頂いていますが、患者さんの生の声を聞く工夫としてトリートメントコーディネーター(略称:TC)が在籍しています。しっかりとトレーニングを継続しているスタッフが対応させて頂いています。
※担当スタッフが不在の場合は院長が直接対応させてもらっています。
今回は「歯を抜く」治療計画をお進めさせてもらいました。抜く本数は、感想文にも書かれていますが5本あります。
5本もあるのかと、ビックリするかもしれませんが、内訳は乳歯1本、親知らず4本(上下左右1本ずつ)です。
親知らずを抜くことで、奥歯を奥の方へ移動しやすくなります。今回は奥歯を奥へ移動させたいので抜く計画にしました。
【上の歯の写真】左右一番奥の親知らずと観て左側の乳歯を抜く予定です
【下の歯の写真】左右一番奥の親知らずを抜く予定です
治療の経過状況
1:治療の相談
当記事