埼玉県坂戸市(東武東上線 北坂戸駅 徒歩10分)にある、もりや歯科 院長 森谷良行(もりやよしゆき)です。
インビザライン矯正を開始する前に事前準備が必要です。準備内容は、アタッチメントを取り付ける、抜歯をすませる、IPRを治療計画に沿って行うことです。上段のイラストはアタッチメントを取り付けた状態を示しています。歯の表面に、透明感があり歯をより白いプラスチックを接着剤で取り付けています。このアタッチメントがある事で、歯をより確実により短期間で歯を動かすための仕組みです。
〜〜〜〜以下、患者さんの感想〜〜〜〜
ついに矯正を開始しました。抜歯前に歯にアタッチメントをつけてもらいその後マウスピースの付け方、取り外し方について練習し、マウスピース着用や取り扱いについての注意点など丁寧にご説明していただきました。
2日目、3日目は抜歯直後というのもあり少し口の中が鉄の味がするような感じがしてマウスピースで歯が圧迫されてる感じがあり少し痛みましたが4日目以降は慣れてきたのか違和感、圧迫感もなくなりました。
歯磨きやマウスピースのお手入れも食後の度に行うので慣れず大変ですが頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
〜〜〜〜以上〜〜〜〜
矯正治療は長期間かかりますので、これからも一緒に頑張って行きましょう。宜しくお願いします。
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